節約を意識して生活するようになると、世の中には主婦向けに様々な節約術の情報が溢れていることに改めて気付かされます。

まず、主婦にとって最もすぐに実践できる簡単な節約術は食費の節約ですね。これは、余程家計を気にしない人でない限り、ほとんどの主婦が実践しているでしょう。例えばスーパーのチラシを複数見比べて最も安い商品を買うこと、ポイントカード会員の割引サービスデーにまとめ買いをすること、旬の食材を活用することなど、わかりやすく目に見えて節約している、という意識を持てる行動です。

ただ、最も安い商品を求めていくつものお店を回るのは時間がもったいないともいえますし、まとめ買いをするとスペースがすぐに一杯になり、賞味期限の管理ができなくなって結果的に食材を無駄にしやすい、など、節約のための行動は必ずしも良いことばかりではありません。

今はテレビや雑誌などマスコミだけではなくSNSなどで一般の主婦でも様々な節約術を紹介していますので、どうしてもいろいろなことを試してみたくなりますが、生活の中の優先順位など価値観は家庭によって違うものです。情報に惑わされずに本当に自分の家庭に合った節約術を自分で工夫し実践していきたいものです。

「リボ払い」というと、多くの人が「自分は使わないわー」って顔をします。とにかく普通の分割払いと比べて手数料の利率が高いので、たしかに普段はあまり積極的に活用すべきではないのかもしれません。

でも一方で「リボ払い」という名称は急速に広がり、カード会社も頻繁に利用を勧めてくるようになりました。「一体どういう人が使っているんだろう？」と不思議に思う方も多いかもしれませんね。

リボ払いを「便利！」と感じる瞬間があります。それは「次のカードの引き落としまでにお金を用意できない！」というときです。たとえば次のカードの支払が5万円で、1週間後だったとします。手元には2万円しかなく、収入の予定もない。さてどうします？

そんなとき「リボ払いに変更」するのです。すると支払額が5万円から、一気に1万円になります。もちろん5ヶ月近くにわたって毎月1万円を支払わなければならないわけですが、とりあえず今月はなんとかなりそうです。

このように、リボ払いは「本当に困ったとき」に使うと、そのありがたみを痛感します。手数料が高いといっても、5万円の手数料は3千円くらいで済みますから、それほど怖い額ではありません。

やめたほうがいいのは、リボ払いを短期間に何度も繰り返してしまうことです。こうなると支払いが恐ろしく長期になってしまい、高い利率に苦しむことになります。

信用ある大手クレジット会社でも普通に勧めてくるリボ払いが、そんなブラックな存在なわけがありません。使い方さえ間違えなければ生活が便利になるのは、クレジットカード本来の意義と同じですね。

家計簿をつけ初めて３か月になろうとしています。ちゃんと継続してますよ！でも家計簿をつけてから本当に色んな事がわかってきました。

例えば、旬の野菜は安いけど逆は高いとか、当たり前なんですけど今までは食べたいメニューに合わせて材料を買っていたので、どっちの店が安いかな？程度は気にしてたんですが、時期とかは特に気にしていませんでした。今はちゃんと安い野菜に合わせた献立を考える様にしています。肉の値段はよほどセールとかでない限り、年間を通してあまり大きな変動は無いのですが、野菜はほぼ毎月お値段が変わるので、それに合わせてメニューを考えないと大きな出費になってしまいます。

もっとも、１ヶ月似たようなメニューばかりを回転していくわけにもいかないので、料理のレパートリーも少し増えました。これは旦那も喜んでくれてるので、良かったと思います。目に見えて節約してるのが解ってもらえる部分でもあるので、何かあった時に旦那に節約のお願いがしやすいですしね！

でも正直細かく家計簿をつけるのは大変なので、疲れた日には一日分まとめて食材：○○円！なんて書いちゃったりします。途中で辞めるよりはいいですよね？

節約生活の第一歩目として「家計簿」を付けることにしました。

以前、1度だけ試したことがあったのですが、その時は長く続きませんでした。

だって、細々としてて面倒だし、手間はかかるし、「こんなことしなくても節約できてるわ！」って思っていたからです。

ですが、今は自分が全然上手に節約できていないことが分かっているので、謙虚な気持ちで取り組んでいます。

まだ、始めてから一週間しか経っていませんが、家計簿に色々なメリットがあることを実感しています。

まず、自分のとった行動が正しかったかどうか、振り返ることできます。

家計簿に支出を記入していると、「買い過ぎだったかな？」とか、「必要なかったかな？」と思うことが多々あります。

こうした後悔を今後に生かしていけば、節約につながるのではないかと思います。

また、今までは収支0であればいいと考えていましたが、貯金することも意識するようになりました。

家計簿なら、目標達成までの計画を立てやすいですから、頑張って節約しようという気になります。

しばらくのあいだ、面倒くさがらずに家計簿をつけ続けたいと思います。

あれから、本格的に“節約生活”を始めることにしました。

以前は、借金をしてでも生活の質を落としたくないと考えていましたが、今は、借金をしないために努力して生活することが一番大切なんだなと思っています。

そうして、今までの自分の見方を変えてみると、毎日のように、節約できるところがあったことに気がつきます。

これまで生活が苦しかったのは、浪費グセのある夫のせいだと思っていましたが、もしかしたら、私自身にも責任があったのかもしれません。

実は借金をしたことは、まだ旦那には告白していません。

ありのままを旦那に話せば、表面上の問題は解決するかもしれませんが、私自身、やはり旦那の浪費グセを治して欲しいと思うからです。

旦那には、出来るだけ自分で気がついて、治していって欲しいと思います。

そのためにもまず、私自身が変わっていかなければなりません。

次、どうしても借金をせざる得ない状況に陥ったなら、正直に話そうと思っていますが、その時に旦那にも分かってもらえるくらい、今は節約生活を頑張っていこうと思います。

以前、どうしてもお金が必要になって、旦那に内緒で“カードローン”を利用した私ですが、後々になってからカードローンでお金を借りることの怖さに気がつきました。

カードローンを使えば、何十万という大金を簡単に手に入れることができますが、その際、何とも言えない安心感と満足感があるんです。

よく、借金を1度すると止められなくなると聞きますが、その意味が実感できた気がします。

今回借りた分は、夫のボーナスで一括返済することができましたが、またお金に困ることがあったら安直にカードローンに頼ってしまいそうで怖いです。

いっそ解約してしまおうとも考えたのですが、実際にお金に困ったらカードローンを使うのも止むを得ないんですよね。

ですから、今私にできることは、カードローンをすぐに解約することではなくて、カードローンを使わなくてもいいように環境を整えることなんじゃないかと思います。

主婦として、節約できる所はもっと節約して、それでも足りないようであれば旦那に相談してみようと思います。

やっぱり、旦那に内緒でお金を借りるのは良くないですよね。

家計をしっかりと管理するのが主婦の役目なのですが、どうしても私はお金の管理が苦手で赤字を出してしまいそうになることがたびたびでした。

幸い赤字にこそなったことはなかったのですが、いつもカツカツの状態が続いていて貯蓄も上手くできない状態にあったのです。

このままではいけないと思っていたのですが、どうしてもお金の管理が苦手でやりくりを上手くできなかったのです。

そのようなある日ついに赤字になってしまい、お金が足りないという状況になってしまったことでどうしようかと思いカードローンを利用することにしたのです。

お金の管理が下手な私が、カードローンを利用したら返済に困るのではないかと思いましたが、背に腹はかえられない状態で試しに利用をすることにしたのです。

主婦ということで融資を受けられるか心配でしたが、それも問題なく融資を受けることができ何とか赤字を乗り切ることができました。

そして、それからというものお金を借りてしまったことでやりくりを上手くしなければいけない意識が働き、家計の管理が上手くなったので怪我の功名かなと思ったのでした。

私はどうしても生活費が足りなくなってしまったことがあり、カードローンでお金を借りた経験があります。

とはいえ、消費者金融の場合には専業主婦にはお金を貸してくれないということをその時初めて知り、とても焦ったのです。

そこで、インターネットなどでいろいろ調べてみたところ、銀行系カードローンであれば専業主婦でもお金を借りられる商品があることがわかりました。

審査は配偶者の収入をもとに行ってくれるのですが、旦那の同意書や収入証明は必要なかったので、旦那に知られることなくお金を借りることができ、とてもほっとしました。

申し込みは銀行内にあるカードローン申し込み専用機械を利用しました。

これを利用したところ、審査は数十分程度で完了しましたし、その場で契約手続きまですることができて、すぐにローンカードが発行されました。

銀行系カードローンであれば、主婦でも内緒でお金を借りることができますし、その日のうちにカードローンの利用を開始できるので、とても便利だということがわかりました。

家計を管理するのが主婦の役目とは言いますが、それには家族全員の協力が必要となるのですが、我が家では旦那がすぐに無駄使いをしてしまうためいつも火の車状態でした。

そのため、貯金すらほとんどできない状態でいつもギリギリの生活をしていたのです。

赤字にこそなってはいませんでしたが、本当にギリギリの生活をしていて気が休まる時がありませんでした。

そのため、いざ急にお金が必要な状況になってしまったらどうしようかと、不安に思っていたのですが先日その不安が現実のものになりどうしても用意しなければならないお金ができてしまったのです。

そのような余裕のあるお金というのはどうやっても用意することができませんから、どうしたものかと考えた結果カードローンを利用することにしたのです。

唯一の救いが翌月には少ないながらもボーナスが入るので、カードローンの返済に困るということはなく、それよりも今お金が用意できない方が困ると思いカードローンの利用を決意したのです。

主婦ということで借りられるかだけが不安ではありましたが、すんなりと借りることができ何とかその場をしのぐことができて助かりました。